いつの間にか気になるようになったぽっこりお腹・・・。
「メタボ腹」「ビール腹」「中年太り」どうしてこんな体型になってしまったのかと自分の体型を見ては悲しい気持ちになっていませんか?
実は、男性が痩せるためには男性に合ったダイエット方法があり、その方法で取り組むことで簡単に痩せていきます。女性と同じようなダイエット方法では痩せにくいのです。
しかも嬉しいことに男性のぽっこりお腹の原因である内臓脂肪は、すごく落としやすいのです。逆に女性につきやすい皮下脂肪は、厄介でなかなか落ちません。
正しいやり方でダイエットに励めば、スルスルと痩せていくことができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
太りやすくなった原因
男性がお腹がぽっこりして太ったな~と感じているその脂肪は、内臓脂肪になります。内臓脂肪は、内臓の周りについた脂肪なんですよ。
お腹がポッコリと出ているのに手でつかみにくいという場合は内臓脂肪の可能性が高いということになります。
逆に、女性につきやすい皮下脂肪は手でつかむことができるのですが、この皮下脂肪を落とすのはものすごく大変なんです。
しかし、内臓脂肪は身体につきやすいのですが、落としやすいので諦めないでくださいね!内臓脂肪を落とすためには原因を知る必要があるので、原因から解説していきます。
食生活の乱れ
仕事の付き合いで外食が増えたり、夜遅くまで飲みにいくことも多くなるのではないでしょうか?深夜にラーメン食べていませんか?
このような食生活の乱れが内臓脂肪を蓄積させる原因となってしまうのです。
夜10時~深夜2時はゴールデンタイムと呼ばれ、この時間は身体が休息モードに入っているので、脂肪を溜め込む傾向にあります。飲みに行くとこの時間帯に飲んだり食べたりすることが多いかなと思います。
基礎代謝の低下
基礎代謝は、体を動かしていなくても生命活動のために使用される最低限必要なエネルギーになります。この基礎代謝は加齢とともに低下し、また筋肉量が少ない人は基礎代謝も少ないと言えるようです。
内臓脂肪を減らそうと無理な食事制限をしても、偏った食事では代謝量をアップさせることができないので脂肪が蓄積される要因となります。
また、偏った食事をしていると筋肉量を増加させることもできずに、基礎代謝の低下を招き脂肪を蓄積させてしまうのです。
運動不足
運動量が減れば消費するカロリーも少なくなるので、太りやすくなってしまうということです。
運動不足により筋肉量も低下してしまうので、脂肪を燃焼するためのエネルギーを生み出すことができなくなってしまい、どんどん太っていきます。
というのも、基礎代謝の18%は筋肉で消費されると言われており、運動不足が引き起こす筋肉量の低下は基礎代謝の低下にもつながるからです。
運動していないのであれば摂取カロリーを減らす必要がありますが、食べる量は減っているのか1日の生活を思い返してみてくださいね。
食べ過ぎ
痩せる大鉄則は、摂取カロリー < 消費カロリー です。食べ過ぎて摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、太ってしまうのも当然のことだと言えます。
「昔と同じ食事をしているだけなのに・・・」そもそもそれが太る原因になっていると言えるのですよ。
1日3食以外に間食をしたり、脂肪分の多い食事やカロリーの高いお菓子を食べるなど、カロリーの摂取量が増えるとそれだけ内臓脂肪が蓄積されてきます。
男性に効果的なダイエット方法
男性に蓄積されやすい内臓脂肪を減らす方法についてご紹介していきます。
有酸素運動
内臓脂肪を減らす一番良い方法は、有酸素運動だと言われています。
有酸素運動とは、ウォーキングやランニングのような一定時間動き続ける運動になります。脂肪燃焼が始めるのは、運動をスタートしてから20分後とも言われているので、最低でも20分間続けることが大切ですよ。
通勤時間で歩く距離を伸ばしてみたり、有酸素運動を週2~3回は取り入れるようにすることで確実に内臓脂肪は減っていきます。
ウォーキングよりもランニングの方が消費カロリーが多そうだなとか思わずに、続けられることを行ってくださいね。
筋トレで基礎代謝アップ
筋トレで筋肉量が増えれば基礎代謝をアップさせることができるので、痩せやすくなるということです。
というのも、基礎代謝が高くなれば、寝ているときやご飯を食べているとき、歩いているときもガンガン脂肪が燃えるようになるからです。
しかも、筋トレをすれば脂肪が筋肉にも変わりますし、体重が変わらなくても体は引き締まっていきます。
有酸素運動と組み合わせるときは、筋トレ→有酸素運動の順番でトレーニングすることがおすすめです。
バランスの良い食事
バランスの摂れた食事をすることで痩せやすい身体を作ることができます。
痩せるために炭水化物や甘いものを控えてサラダばかり食べているという方がいるかもしれませんが、サラダだけでは内臓脂肪を減らすことができません。
タンパク質であるお肉や魚、卵を積極的に摂るようにすることで、筋肉量を増やすことにつながり、痩せやすい身体になっていきます。
極端にカロリーを減らすと基礎代謝も低下してしまうので、注意してくださいね。
サプリメントで内臓脂肪撃退
TVCMでも好評の内臓脂肪と皮下脂肪をWで減らす「機能性表示食品のメタストンW 」は、お腹の脂肪が気になっている方に特化したサプリメントです。
肥満気味のウエストや体重に葛の花由来イソフラボンがアプローチしてくれるので、効果が期待できるのです。12週間後には、ウエストがマイナス8cm!!!
葛の花はマメ科の植物で「秋の七草」に入っているものです。根は和漢として使用され花にも脂肪と戦う高い効果があります。
- 中性脂肪の合成を抑制する
- 脂肪の分解をサポートする
- 脂肪の燃焼をサポートする
科学的根拠に基づいた機能性食品だからこそ、 脂肪減少の結果が期待できるサプリメントと言えるでしょう。
まとめ
男性につきやすい内臓脂肪を撃退するには、バランスの良い食事を摂ることも大切ですが、日常的に運動を取り入れることも重要になってきます。
「痩せるためにサラダしか食べてない」という方がいますが、それでは脂肪を燃やすためのエネルギーを確保することができません。
運動したり、バランスの摂れた食事をするのが難しいという方は、是非サプリメントに脂肪を減らす手助けをしてもらってくださいね。
お腹周りがスッキリするだけでテンションが上がりますし、痩せるだけで女性との交流も増えてきます。
3か月だけ頑張ってみませんか?