レモン水ダイエットで簡単に痩せられる!レモンの驚きの効果とは?

ダイエットのためには1日に1.5リットル~2リットルの水を飲んだほうが良いと聞いたことがありませんか?

普段から水を飲まない人にとって水を飲むことってすごく苦痛だったりします。「無味無臭が苦手でたくさん飲めない」「コップ1杯の水を飲むのがやっと」という話をよく聞きます。

そんな方は特に、レモン水を飲んでみることをおすすめします。

水を普段から飲む方も水の一部をレモン水に変えてみるだけで、ダイエット効果を高めることが期待できます。

そこで、レモン水の効果や作り方について解説していきますね♡

レモン水の効果とは?

レモン水とは、水にレモンを入れて飲むだけなのですが、このレモン水には素晴らしい効果がたくさんあります。

ダイエット以外の美容や健康の面でも嬉しい効果がたくさんあるので、内側から体をきれいにすることができますよ!

デトックス効果

レモンには100g当たり2.8gの食物繊維が含まれています。キャベツ100g当たりでは2.5gなので、レモンに含まれる食物繊維が多いことがわかります。

レモン水を飲むことで食物繊維と水を同時に摂取できるため、排便が促され体内に溜まった毒素を排出してくれるので、デトックス効果がありダイエットにも最適だといえます。

また、レモンに含まれるペクチンは、善玉菌を生成して腸内環境を整える作用があります。食生活の乱れやストレスによって、腸内に悪玉菌が増えると老廃物が溜まりやすくなりますが、レモン水を飲むことでペクチンを摂取することができるためデトックス効果が高まるというわけです。

便秘を解消することができれば、ポッコリお腹もスッキリしますよ!

基礎代謝アップ効果

レモンを食べて酸っぱいと感じるのは「クエン酸」の働きによるものなのですが、このクエン酸がダイエットでよい働きをしてくれているのです。

簡単にまとめると、糖や脂肪をエネルギーに変換するためにはビタミンCが必要になってくるというわけです。ビタミンCが不足していると、エネルギー代謝がうまくできなくなってしまうのです。

基礎代謝の低下はダイエットにおいて致命的なので、ビタミンCを補いながら代謝を高め痩せ体質を目指していきましょう!

脂肪抑制効果

ダイエットでとても気になるの脂肪ではないでしょうか?

レモンに含まれるエリオシトリンには、中性脂肪を減らし、脂肪肝を防ぐ効果があると言われています。

というのも、レモンには腸で脂肪吸収を抑制し、肝臓で脂肪の代謝を促す働きがあるからです。つまり、老廃物や無駄な脂肪を溜まりにくくしてくれるため、痩せ体質になっていくというわけです。

ストレス解消効果

レモンの香りはリラックス効果があるといわれています。レモンに含まれる「リモネン」という成分のおかげです。

ストレスが多い時やイライラしている時は、自律神経のバランスが乱れているため、副交感神経よりも交感神経の方が優位になってしまっています。どんな時も気持ちは落ち着かせていたいですよね。

そんな時こそレモン水を飲み、気分を落ち着かせてリラックスしてみてくださいね。リラックスもでき、ダイエット効果もあるレモン水はおすすめです。

美肌効果

レモンといえば、ビタミンCというイメージがありますよね。

ビタミンCは日焼けなどの肌への外部刺激によって生成される「メラニン色素」が、肌に定着するのを防いでくれます。そのため、白くて透明感のある肌をキープするためにビタミンCは欠かせないということになります。

ストレスが原因で肌荒れやニキビなどのトラブルが起こることもありますが、このストレスを緩和することができるのもビタミンCなのです。

ストレス解消の効果がレモンにあると書きましたが、美肌になるためにもストレスを溜めないことが大切になってくるというわけです。

レモン水の作り方

それでは、ダイエットに効果的なレモン水の作り方についてお伝えします。

レモン水を作る際の目安は、水200㎖に対してレモン1/2個分のレモン汁が基本となります。

<作り方>
①    半分にカットしたレモンを絞る。
②    レモンの絞り汁を水に入れて完成!
※レモンをスライスして入れたい場合は出来れば無農薬がおすすめです。

もっと手軽に作りたい場合には、市販のレモン汁を使用しても大丈夫です。その際は水200㎖に対してレモン果汁10㏄にしてみてください。

レモン水を作る際の注意点
  • 水はミネラルウォーターを使用する。(水に含まれる塩素がレモンのビタミンCを壊してしまうため。)
  • レモンは国産で無農薬のものを使うといい。
  • レモンを切る前にレモンをコロコロ転がすことで、レモンの果汁が出やすくなる。
  • 市販のレモン果汁だと余分なものが含まれていることがあるため、気になる方は生のレモンがおすすめ。
  • 皮ごとレモン水を作るときは1時間ほど置いておくと、果汁がたくさん出てGOOD!
  • 1日で飲み切るようにすること。

これは、基本的なレモン水の作り方なので、これにミントやはちみつ、リンゴなどを加えて、フレーバーウォーターにしてもいいと思います!

もっと手軽にレモン水を楽しむ方法

レモン水を職場で飲みたいと思っても職場でレモンを絞ることはできませんよね。だからと言って香料が入っているようなレモン果汁は使いたくないと思って探したらすごくいいものがありました!

ドテラのレモンなんですが、これすごくいい!!ドテラのレモンは、栄養価を損なわないように低温圧搾法でレモンの皮だけからとっているのです。

レモンの香りも全く損なわれてないですし、超簡単にレモン水が作れます。コップ1杯(200ml)にドテラのレモンを1滴たらすだけ!

15mlと少なく感じられるかもしれませんが、300滴はイケます!!

レモンを絞るのがめんどくさいという方にはぜひ使ってもらいたいです。1滴たらすだけで新鮮なレモン水が完成するので超簡単です。

レモン水を飲むタイミング

レモン水は、朝起きた時や夜寝る前に飲むと効果的です。

朝のレモン水は、腸を刺激して働きを活発にしてくれるので、水分の少ない硬くなってしまったような便が出やすくなります。水分が不足していがちな「朝起きた時」に飲むということも、便秘を解消するためのポイントです。

朝からスッキリとしたレモン水を飲むことで清々しい気持ちにもなりますよ。

また、夜にレモン水を飲むメリットとしては、リモネンの働きで快眠効果を得ることができます。冷たいものよりもホットで飲むことで体も温かくなり、入眠効果も高まります。

良質な睡眠をとることは、ダイエットをするうえで大切であることも覚えておいてくださいね!

朝と夜にレモン水を摂ることで、ダイエット効果を高めていきましょう!

まとめ

レモン水の効果についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

水を飲むことはダイエットにおいてとても大切です。水分を取ることで体内に溜まった毒素が排出されるので、どんなに良いものを体に入れても悪いものが体から出ていかなければ、きれいに痩せることができませんからね。

水を飲むよりもレモン水でさらにダイエットへの効果が高まっていきます。ビタミンCのサプリメントを飲んでいるのであれば、レモン水に変えてみるのもいいと思います。

私が愛用しているドテラはおすすめなので一度使ってみてください。

ぜひレモン水をダイエットのお供に美しく痩せていきましょう!